あ・・・やってしまった!
「パーマリンク」の設定忘れたまま
WordPressの記事投稿続けていた
記事投稿後に変えるとリンク切れしちゃうよなぁ
どうも!アメビンです。
今日は私がWordPressについて悩んでいる様子です。
WordPress「パーマリンク」って何?
「パーマリンク」とはドメインの後ろに続くURLの事です。
ちなみにドメインは、インターネット上の住所と考えて下さい。
そして、このサイトのドメインは「https://amevin64.com」なります。
少し、仕組みを説明させて頂きます。
例えば、ここが出版社&書店だとします。
誰かが、本(記事)を見たくて、案内所(検索エンジン)で
探したいキーワードを伝えると
「タイトル◯◯(本の名前)」「https://◯◯.com(書店の住所)/パーマリンク(本の場所)」
「タイトル△△(本の名前)」「https://△△.com(書店の住所)/パーマリンク(本の場所)」
「タイトル✕✕(本の名前)」「https://✕✕.com(書店の住所)/パーマリンク(本の場所)」
「タイトル□□(本の名前)」「https://amevin64.com(書店の住所)/パーマリンク(本の場所)」
こんな感じで沢山の、本の名前と取り扱っている書店と本の場所を教えてくれます。
この情報一覧の中から選択をして、ようやく本(記事)に辿り着く事が出来るわけです。
今、この記事を読んで頂いているのは
案内所(検索エンジン)でキーワードを伝え、取扱い店の情報一覧の中から
「タイトル□□(本の名前)」「https://amevin64.com(書店の住所)/パーマリンク(本の場所)」
を、選択して辿り着いたという事になります。
又、出版社で新たな本(記事)が作成された際には
「タイトル」と「ドメイン/パーマリンク」を案内所(検索エンジン)に登録をする事で
今後、お客さんの欲しい情報とマッチングすれば、候補として提示してくれる様になります。
さて次は、WordPressで「パーマリンク」の設定をする方法です。
タイトルの上側で編集が出来ますが、何もしなくても自動で作成はされています。
しかし、投稿後に暫くして「パーマリンク」の設定をしていない事に気が付いて
記事の編集で変更をするという事出来ますが、これはURLの変更を意味しますので。
もし、外部で記事がリンクされていたらリンク切れとなり、迷惑がかかるかもしれません。
又、SEO(検索エンジン最適化)に対する影響として
URLの変更をすると評価がリセットされてしまうという事にもなります。
これは、URLに対して評価がされているので当然な事でもあります。
そこで「Custom Permalinks」というプラグインを使用して
「WordPressの記事投稿後のパーマリンク変更」をしても
影響を与えない様に設定をする方法を知りました。
早速ですが、使い方を紹介させて頂きます!
「パーマリンク変更」手順①:プラグインのインストール
プラグインの新規追加を選択します。
キーワードに「Custom Permalinks」と入力します。
候補として「Custom Permalinks」が表示されるので
「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら「Activate」及び「有効化」をクリックします。
パーマリンク変更」手順②:パーマリンクの変更
「パーマリンク」の編集で「Custom Permalinks」と入力してみます。
ちなみに、スペースがある場合は自動的に「–」ハイフンが追加されます。
保存をしたら、記事を更新します。
特に設定は必要ない様です。
以上で
「WordPressの記事投稿後のパーマリンク変更」をしても
影響を与えない様に設定をする事が出来ました。
WordPress「パーマリンクの変更」まとめ
数分で「Custom Permalinks」の設定は終わりましたが
よほどのバズった記事でもなければ、早いタイミングで
「パーマリンク」を変更してしまっても、問題はなさそうです。
※個人の見解です
これで忘れていても安心だね
知ってよかった
これで悩みが解決し、一つ成長しました。
最後までご観覧頂きありがとうございました!
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