WordPress「ダウン グレード」プラグインの使用方法

WordPress WP ダウングレード

 

おや?
WordPressのバージョンアップをしたら
プラグインが機能しないやつがあるぞ!

ダウン グレードする事は出来ないのかな?

 

どうも!アメビンです。

今日は私がWordPressについて悩んでいる様子です。

 

WordPress「ダウン グレード」って何?

ソフトには不具合の改善や機能の追加等によるバージョンアップ

というものが行われるのはご存じかと思います。

 

ブログを作成するツールである「WordPress

2020年8月11日にバージョン「5.5」になり

私は「5.4」からバージョンアップしたところ

一部のプラグインでエラーが発生する様になってしまいました。

 

そこで「Downgrade | Specific Core Versionというプラグインを使用して

WordPressの「ダウン グレード」が可能になる事を発見しました。

 

早速ですが、使い方を紹介させて頂きます!

※バージョンを変える場合は、必ずバックアップを取って下さい!


 

「ダウン グレード」手順①:プラグインのインストール

プラグインの新規追加をします。

WordPress WP Downgrade

キーワードにDowngrade | Specific Core Version」と入力します。

WordPress WP Downgrade

候補としてDowngrade | Specific Core Version」が表示されるので

今すぐインストール」をクリックします。

 

WordPress WP Downgrade

インストールが完了したら「Activate」及び「有効化」をクリックします。

 

「ダウン グレード」手順②:プラグインの設定

Activate」及び「有効化」完了後、プラグインのメニューを確認します。

WordPress WP Downgrade

WP Downgrade」が追加されているので、これをクリックします。

 

設定画面になるので「WordPress Target Version:」に変更したバージョンを入力します。

WordPress WP Downgrade

この図では、現在のバージョン「Current WP Version:」の「5.5」から

変更したいバージョン「WordPress Target Version:」の「5.4」にする設定です。

バージョンを入力したら、一番下の「変更を保存」をクリックします。

 

ちなみに、どんなバージョンがあるを確認したい場合は

青い文字「WP Releases,」がリンクになっているので、こちらで確認が可能です。

WordPress WP Downgrade

 

先程の「変更を保存」をクリックすると、さらに追加表示がされます。

WordPress WP Downgrade

一番下の「Up-/Downgrade Core」をクリックします。

 

WordPress WP Downgrade

WordPressの更新画面になるので「再インストール」をクリックします。

 

WordPress WP Downgrade

バージョン「5.4」の表示となりました。

エラーになっていたプラグインも、機能する事が確認できました。

 

これにて、バージョン「5.5」から「5.4」の「ダウングレード」は無事完了となります。

 

WordPress「ダウン グレード」まとめ

Downgrade | Specific Core Version」を使う事で

数分で「ダウン グレード」する事が出来ました。

 

エラーになったプラグインは

開発者さんがWordPressの新バージョンに合せて

改善してくれれば、また使う事が出来ますので

その時に、WordPressのバージョンアップをすれば良いと思います。

対応するまで暫く様子をみましょう。

 

※バージョンを変える場合は、必ずバックアップを取って下さい!

 

ホント焦った。。。
バージョンアップする前に
他の機能への影響も考えないとだね

これで悩みが解決し、一つ成長しました。

最後までご観覧頂きありがとうございました!


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