おや?
WordPressのバージョンアップをしたら
クラシックエディターにあった
記事の文字数表示機能が無くなったみたいだ
記事の文字数を確認出来た方が便利なんだけどなぁ
どうも!アメビンです。
今日は私がWordPressについて悩んでいる様子です。
WordPress「記事の文字数の確認」って何?
ブログの評価点のひとつに記事の文字数があります。
1000文字、2000文字、3000文字以上・・・色々な説がございますが
とにかく何文字書いたのか確認出来ない事には始まりませんよね。
クラシックエディタでは一番下に文字数が表示されていたので
なんとなく視界に入ってきて確認は出来ていましたが
ブロックエディタではこの表示がありません。
そこで「WP Word Count」というプラグインを使用して
「WordPressの記事の文字数の確認」が一覧で確認する事が可能になりました。
早速ですが、使い方を紹介させて頂きます!
Skill1「記事の文字数の確認」プラグインのインストール
プラグインの新規追加を選択します。
キーワードに「WP Word Count」と入力します。
候補として「WP Word Count」が表示されるので
「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら「Activate」及び「有効化」をクリックします。
Skill2「記事の文字数の確認」プラグインの設定
「Activate」及び「有効化」完了後、投稿のメニューを確認します。
「Word Count」が追加されているので、その中の「Calculate」クリックします。
ちなみに「Calculate」は計算をするという意味です。
「Calculate」ページが表示されますが、ここでは2種類のチェックがあります。
「Count all content on this site at one time」は全てのコンテンツを一度にカウントします。
「Count content by a date range」は日付範囲でコンテンツをカウントします。
今回は「Count all content on this site at one time」にチェックが入った状態で
「Calculate Word Counts」をクリックします。
すると、Word counts calculated successfully. Visit the statistics page to view.
という文字が追加されますので「statistics page」をクリックします。
「Top Content」という記事一覧と文字数が表示されます。
記事の文字数を意味する「Words」が多い順に、10個の記事が表示されます。
隣の「All Content」は全ての記事の文字数一覧となります。
以上で「WordPressの記事の文字数の確認」をする事ができました。
WordPress「記事の文字数の確認」まとめ
「WP Word Count」を使う事で
数分で「WordPressの記事の文字数の確認」を一覧で表示する事が出来ました。
しかし、この記事を作成する過程で
他の方法を知ってしまったので、こちらも紹介します。
ブロックエディタのメニューにある
「コンテンツ構造」をクリックすると表示される「語」という部分
こちらで作成中の「記事の文字数の確認」が可能という事でした。
という事で、作成中の記事の文字数が確認出来ればよいという場合は
プラグインは使わなくても確認できるという事になります。
※プラグインを調べる前に、他の方法もないかよく調べましょう!
目の前にあるとは気付かず
プラグインに夢中になってしまった
「灯台もと暗し」ってやつだね
でも、一覧か単独かの使い分けも出来るし
両方知っておいてよかった
これで悩みが解決し、一つ成長しました。
最後までご観覧頂きありがとうございました!
コメント